公開迫る、バットマン!
アメコミもの映画大好きな僕は、今週末公開の『バットマン ビギンズ』は絶対見逃せません!
スパイダーマンより、スーパーマンよりも、バットマンが一番好き!
それは、バットマンだけが生身の人間だから!
クモに噛まれたわけでもないし、クリプトン星から落っこちてきたわけでもないし、宇宙でヘンな光線に晒されたわけでもないし。
ヘンな光線ってやつは、今秋公開の『ファンタスティック・フォー』のことです。
バットマンは鍛え上げた肉体と莫大な財産使って悪と戦うヒーローなのだぁ!
『バットマン ビギンズ』は、バットマン誕生の謎を描く物語。
さっき、10分バージョンのプロモーションビデオを見終わったところ。
いやー、興奮ですぅ!
それにしても、我らが渡辺謙さん、プロモでもほんの一瞬しか映りませんでした。
「バットマン誕生の鍵を握る重要な役どころ」って言ってる割には、予告編だって一瞬だし。
歴代の敵役はまるでダブル主役みたいな扱いだったのに。
主役のクリスチャン・ベイルと一緒の撮影は1週間程度しかなかったそうだし。
もしかして、ラス・ボスじゃないの?
でも、よーく考えたら、扱いが小さいのも仕方ないことに気がつきました。
脇役が凄いんです。
リーアム・ニーソン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ケイティ・ホームズ、ルトガー・ハウアー、キリアン・マーフィー、更にゲイリー・オールドマン!
リーアム・ニーソンのチャンバラ・シーンなんて、まるでジェダイです。
ちなみに、謙さん演じるラーズ・アル・グールは、当初、リーアム・ニーソンも候補に挙がっていました。
モーガン・フリーマンなんて、007のQみたいな、バットマンの武器開発担当な役です。
『ブレードランナー』のレプリカント役が印象的だったルトガー・ハウアーまで出ています。
ゲイリー・オールドマンは、今回はいい人、警官役。
さて。
またまた、シナリオを先行入手しました。
これから翻訳して楽しもうとしているところです、が…!!!
“…A Ninja throws him a sword.”
(/*(ェ)*)/ なんじゃ、こりゃ!!!
に、にんじゃって!?
そうなんです。
忍者が出てきます。
もー、ハリウッドって、ミーハーなんだから! (+(ェ)+)
じゃぁ、もし、主人公ブルース・ウェインがコウモリではなく、カメと出会っていたら…。
忍者タートルズ!?
『バットマン ビギンズ』間もなく、公開です!